Saturday, July 16, 2022

国立台湾博物館

明治41年に児玉源太郎と後藤新平の記念館として建てられた、国立台湾博物館。日本時代の総督府博物館の所蔵を受け継いでおり、日本の自然科学者や人類学者達によって収集された、台湾研究の展示品を見ることができる。展示品はもとより、美しいヨーロッパ式の建築物そのものを参観するのが目的で訪れていると思しき方々も多く見受けられた。地下には、子どもたちが遊びを通して台湾への理解を深めることができるエリアがある。以前、台北に20年ほど住んでいたとき、一度も訪れたことがなかった。灯台下暗し。6月中旬の大雨の日に訪れた。












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